サブスクPostCoffee(ポストコーヒー) ショッピングモール PostCoffee

100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク

国内最大級のコーヒーのショッピングモールPostCoffee

コーヒーサブスクのPostCoffee(ポストコーヒー)


PostCoffee(ポストコーヒー、東京目黒)のコーヒーのサブスクリプション(定額課金)サービスは、ユーザーごとに異なる組み合わせのスペシャルティコーヒーが毎月定額で届くという販売方式です。
自社焙焙煎(ばいせん)を含む20力国200以上のラインアップから、ユーザーの好みに合いそうな3種類のコーヒーが送られてきます。

料金は送料無料で月額4,800円からです。

1度に届くコーヒーの量や届く頻度を調整することができ、最大で1度に15杯分を月2回まで届けてもらえます。

PostCoffee(ポストコーヒー)の特徴

  • 国内海外合わせて30以上の提携コーヒーロースター、国内最大
  • コーヒー診断であなた好みがわかる
  • 毎月3種類ずつスペシャルティコーヒーをお届け
  • 取り扱いコーヒーは年間累計200種類以上
  • コーヒー初心者でもお湯とマグがあれば始められるコーヒーキット付き
  • コーヒーが溜まってしまったときは便利なスキップ機能付き
  • 解約金定期縛り期間なし

一方、「PostCoffee(ポストコーヒー)」は、サブスク事業から派生して、2022年にコーヒーEC事業を開始しました。

その理由は、サブスクリプション事業での課題がかかげられます。

「毎日コーヒーを飲むユーザーからすると、1回最大15杯分、月間最大30杯分では足りない」ことです。

そこで、その足りない部分をECで補うことを目的に、EC(ネット通販)事業を開始しました。

サブスクPostCoffee(ポストコーヒー) ショッピングモール PostCoffee

100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク

国内最大級のコーヒーのショッピングモールPostCoffee

PostCoffee(ポストコーヒー)サブスクの流れ

サブスクでは、まず届けるコーヒーを選ぶため、ユーザー(=あなた)に「コーヒー診断」をしてもらいます。

コーヒー診断の質問は、性別や年代のほか、「好きなフルーツは?」 「好きなチョコレートの種類は?」など味の好みに関するものです。

そこで、以下のようにユーザーを分けます。

  1. ユーザーの性・年齢やコーヒーの好みを把握し、ユーザーを12セグメントに分割。
  2. このセグメントを浅煎りか深煎りか、どのくらいの豆の焙煎が好みかによって分ける。
  3. 一方、コーヒーはその味わいを、焙煎度(酸味、コク、風味の主に4軸で分けるとともに、ポストコーヒーの焙煎士がテイスティングしてスコアとフレーバーを示すキーワードで分類する。

このコーヒーの味わいのデータを、先のユーザーセグメントやコーヒーの仕入れ状況と照らし合わせることで、ユーザーに合ったコーヒーを選定し、毎月送ります。

ユーザーからは送られてきたコーヒーへのフィードバックを受け、そのフィードバックをその生かして、次回送る商品をまた選定するという流れです。

「PostCoffee(ポストコーヒー)」の場合、最初のサブス開始前の段階で行うコーヒー診断で、継続的になお客様と付き合うためのデータを取ります。

そこから選出したコーヒーにフィードバックをいただき、かぶりがないようにまた別のコーヒーを届けます。

データの成長とともにユーザー(=あなた)の好みにより合うコーヒーを選定できるようになり、ユーザー(=あなた)の満足度を上げることにつながるのです♪

ちなみに、サブスクを解約したユーザーが、ECでは購入を続ける例も高頻度であるとのことです。

サブスクをいつでも解約できますので、サブスクで一通りの種類のコーヒーを飲んでから解約して、お気に入りの商品をポストコーヒーのEC(ネット通販)から、自分が購入したい時に購入するといのも一つの方法かと思います。

サブスクPostCoffee(ポストコーヒー) ショッピングモール PostCoffee

100種類以上のスペシャルティコーヒーを楽しめるコーヒーサブスク

国内最大級のコーヒーのショッピングモールPostCoffee
おすすめの記事